ストレス感じるとお腹が張る…
仕事で対応しなければいけないことがあり、土日も仕事モード。
土曜日の夕方位から、お腹がキシキシ痛んでくる。
あの2週間前の体調不良の時と同じ。
ストレスが、出ているんだなと改めて感じた。
今までは放置し過ぎたけど、今回は気が付いたから少しペースダウンして早めに休むことに。
体からの声をきちんと聞いてあげなければ。
買うことでストレス発散
していたなぁ。
買うこと、楽しかったし、ウキウキするし。
でも満足はほんの一瞬で、また次のモノ欲しくなる(笑)
物欲。
世の中、「買わせる」為の仕組みが賑やかだなと思う。
「買う」=「お得」と思い込ませる。
生きている今、周りはモノで溢れている。
「買わない」という選択を自分は出来るか。
理由を付けて「買う」ことを正当化し、ストレスのはけ口にしている私。
生き方を変えられるのかな。
うん。変えてみたいな。
脱力系ミニマリスト生活
ブログからこの方の考えを知り、私の片付けは一気に加速した。
それは、雑貨、収納、仕切りグッズをなくすことだった。
冷蔵庫、引き出し、洗面台の中、これでもか!というほど大小のプラスチックの入れ物が。
それは少し前に「片付く」と信じて購入したものばかりだった。
すっきり見えた。
けど、何かぼやけていて。
入れ物に入っているものを、まず全て出してみた。
使っていないものが思った以上に沢山あってびっくり。
入れ物があることで、そこに「収めよう」という意識が働いているのだと感じた。
入れ物から出して、本当にいるものと、いらないものを分類。
いるものはそのまま並べて置いてみた。
そこに何があるか一目瞭然で。
雑然とするどころか、とてもすっきりしたから不思議。
箱の中に入っていないとすっきりしないと思っていた私はカルチャーショックだった。
ブログの通り、私の部屋はものすごい勢いで片付いていく。
一日で20㍑のごみ袋7袋分。
収納の棚がなくなることで、床の掃除が本当に楽になった。
今回は一気に片付けが進んだなぁ。
今までは、いいと思った方の全てを真似ようと無意識にしていた。
でも今回は違った。
共感出来るところもあったし、私とは違う所もあった。
それでいいのだと思う。
片付けが劇的に進んだこと、とても感謝している。
「誰か」を基準にした断捨離、片付け、買い物
最近の私は、題名通りの生き方だったなと思う。
①モノを減らすことに血眼になっていた時期。
→オットとの衝突大!捨てる事が正しい!と思い込んでいた。
「捨てる」ことにのみ目が向いていた。
②「モノ」ってなんだ?
→モノをものすごい勢いで減らした私が次に向かったのは、「イイもの」を所有したい
という欲。
「一生もの」「本当に気に入ったもの」というキーワードに振り回されていた。
素敵な方のブログを読み漁り、その方が「いい」「買った」というものをひたすら模倣していたように思う。
もちろん、今も気に入って使用しているものもあるけれど、大半は「私」には合わず。
それは収納のやり方も同じ。
③買っては捨て・・・の繰り返し
→あほみたいなほんとの話。今もお恥ずかしい話、ここの部分だと思う。
どんだけ失敗すれば気が付くのか(笑)
モノが多いと私は管理できない。
混乱する。だから減らしたい。
オットとはモノに対する価値観が違う。だから苦しい時も多い。
何とか自分の思い通りにしてしまいたい…という気持ちも拭い去れていない。
台所スペースは共有なので、勝手に捨てる事は出来ないけれど。
自分に出来る範囲でモノと向き合っていきたい。
今の自分のテーマは「買わない」
やっぱりストレス発散目的で買っているんだよね。色々と。
「これでいこう!」というスタイルが確立するまで、もう少し自分を見つめていきたい。
10年ぶりに婦人科へ
5月中旬。
生理が終わっても微量の出血が止まらず2週間。
その後、通常の生理のようになった為婦人科へ。
平日だったけど、とても混んでいた。
10年ぶりの内診。
2年に一度検診は受けていたけど、内診は本当に独特で。
気持ちも体も完全ダウンした。
卵巣の腫れはあるものの、詳しい事は血液検査と検診結果を待たないと分からず。
プラノバールという薬で生理を止めることになり、2週間後再受診。
こ数か月。
体調を顧みる事なく、ひたすらひたすら突っ走ってきた。
ここまで体は追い込まれていたんだな…と思った。
今出てきた体調不良は、自分の生活・思考方法に一度ストップしたら?と言われているようでならない。
現に今日も予定を全てキャンセルしたんだけど、14時ころまで布団から起き上がれずにいた。
微熱もあったから、鎮痛剤を飲んでやっと落ち着いてきたところ。
体が元気でないと何もできない。
改めて思う。
酷使し過ぎた。ごめんねと自分の体に謝った。
こうならないと分からないなんて情けないけど。
少しスピードを落として過ごしてみようと思う。