2018-04-19 朝 きもち 水を欲するシクラメン 畳んだ段ボール 床のほこり 脱け殻の布団 いくつもの事に目をつぶり仕事へと向かった。 すました若いねぇちゃんが血眼になり、人を抜かして電車のイスに座る。 部屋の事は、罪悪感も悲しさも感じなくなっているから不思議。 私はどこへ行こうとしているのかな。 このままじゃダメな事だけは感じるのに。