ふたりで歩む道。

夫婦ふたり暮らし。分かり合えたり反発したり。ふたりにとって、心地よい接点探し。これからも続きます。

水を欲するシクラメン

畳んだ段ボール

床のほこり

脱け殻の布団

 

いくつもの事に目をつぶり仕事へと向かった。

すました若いねぇちゃんが血眼になり、人を抜かして電車のイスに座る。

 

部屋の事は、罪悪感も悲しさも感じなくなっているから不思議。

私はどこへ行こうとしているのかな。

このままじゃダメな事だけは感じるのに。